代表者について


代表挨拶

私、坂元はこんな人物です。

代表社員 坂元 勝 宮崎県日南市という、人口5万人台の市で高校生まで過ごしました。

子供のころは、両親はラーメン屋を経営していたので、共働きをしていて、姉と二人でほぼ放任状態でした。
いわゆるファミコン世代で、周りの友達もゲーム好きが多く、週末は友達の家でゲーム三昧で学生時代が過ぎていった記憶が有ります。
周りの友達と遊ぶにしても、貧しかった私の家では、友達と遊ぶ為のゲームを買うお金が有りません。なので、中学校から新聞配達やアルバイトを日常的にしていました。

経済的な理由もあり、高校を卒業後に大学に進学するという選択肢が見いだせなかったため、高校は就職率の高いと評判の農業高校を選択しました。
もちろん、その頃もバイトはフルで入れていました。

高校生当時の将来の夢を、意味も分からず「社長になる」と語っていました。
卒業後の進路を考える2年生の頃に「新聞奨学生」という制度を知り、産経新聞社の新聞奨学生を利用して大学進学を決意。
1年間勉強した末に、当時自分が行きたいと思った法学部を受験し、運よく現役合格出来ました。大学では、4年間新聞奨学生を続けました。

周りの友達が飲みに行く中、明日は3時起きだからと飲み会を断り、毎日眠い目を擦りながら授業を受けていました。
ただ、その甲斐もあり、新聞奨学生を4年間続けたことが就職活動に大きくプラスに働いて、鹿児島県内の銀行に就職出来ました。
銀行へ就職して1年後、士業に合格して個人事業主になった友達の影響で独立を決意し、土地家屋調査士事務所に転職。

しかし、人生で始めて試験で挫折してしまい、再就職先として選んだのが佐川急便でした。

このように紆余曲折しながら入社した佐川急便でしたが、同じような境遇の方が多く、ハードな仕事の反面、人間関係が最高で居心地が良く、将来どうなりたいか?など考える暇もなく40代半ばまで佐川急便でお世話になりました。
佐川急便では、いわゆるベテランと言われるような立場になり、運行管理者や整備管理者、管理職も経験させて頂きましたが、どうしても若い時の夢が忘れられず、もう一度法律の勉強に一念発起。法律により身近な行政書士になることが出来ました。

今では、沢山のご依頼を頂くようになり分かったのですが、許認可の申請で、今までの財務の知識、測量の知識、運送業実務の知識等が意外なところで役に立っています。 代表 坂元 勝

会社情報
会社名姶良・霧島行政書士法人
住所〒899-5421 鹿児島県姶良市東餅田1270番地12
代表坂元 勝(サカモト マサル)
e-mailsupport@sakamoto-jimusyo.com
電話番号090-9651-5260
お客様専用番号になりますので営業のお電話はご遠慮ください。
所在地

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